宮本輝ミュージアム開設記念講演会

日時:2005年5月21日(土) 午後1時30分開演
場所:追手門学院大学学生会館大ホール






テルニストのみなさん、ありがとうございました。

  2005/5/21 (土) 23:15:10 - 宮本輝 -

たくさんの方々からお祝いのお花が大学に届いていました。
おひとりおひとりのお名前はあえて控えさせていただきますが、美しいたくさんのお花、たしかに頂戴し、帰宅して早速活けさせていただきました。
いま我が家は花園のようです。ありがとうございました。


参加レポート1

ただ今帰宅うぅ〜いたしました♪
  2005/5/21 (土) 23:50:03 - 由香里 -
ぱきらさん 無事にご帰宅何よりです。めぐさん マリンさんもどうぞ無事故で。
素晴らしいお天気に恵まれて、心に残るお話を拝聴できたくさんのテルニストの方とお会いできた、とてもとても幸せな一日でした(^^)
11時前には会場入り口に並んでいたらにこにこしながら歩いて来られ 「由香里さん?」と声をかけて下さったのは凛子さんでした
その後も続々と 初めて会う前からの友達(さきさんの言葉お借りします)が到着され数えてみたら50人以上の方に、御挨拶することができました
いやぁ、かごバッグが意外な威力を発揮してくれ皆さん私の顔を見るより、「あ、これね〜?」とバッグを見て気づいて下さいました(^^;
最前列の真ん中の、先生の息遣いまで聞こえるような席に陣取って一言も聞き漏らすまい!と、メモを取りながら伺いましたが整理してからお伝えしたいと思います
白を基調とした図書館は、とてもモダンで美しい建物でした
展示されていた先生の生原稿の文字を拝見した時「800枚の長編も、最初の原稿用紙1枚に、一字一字埋めていくしかない」という『記憶の森』に書かれていた言葉を思い出し、推敲の跡に見入りました
なんせいさんの原画の色も鮮やかで、きれいでしたよ〜
大学関係者の方々の応対も親切で、ありがたかったです
私は一人で行ったのであちらのお仲間、こちらのグループにと、その時々で混ぜていただいていたのですが帰り際、ご一緒させてねと言っていた千津さん じゅんころさんと図書館ではぐれて、そのまま出てきてしまって、申し訳なく思っています花ちゃん あさこちゃん 黄身ちゃん ちくまちゃん、あるくちん 篤生ちゃんと帰りはご一緒させて頂きました。皆さんありがとうございました♪実家へお泊りで、同じ方向へ向かう篤生ちゃんと夕ご飯&お茶して、いろいろお喋りして、楽しい一日が終わりました
篤生ちゃん 「あれ」思い出したぁ? 
マルコさん お近くにいらしたのかな次回はお話できますように♪弾丸ツァーの、てつやぁさんには御挨拶できずじまいでしたが掲示板のおかげで「初めまして!」のあとは、いきなりタメ口かよっ!というくらい皆さんと楽しくお話することができました
輝先生 おつかれさまでした。ありがとうございました

余韻に浸ってます
  2005/5/21 (土) 23:44:16 - ドレミ -
初めてのナマ先生、おちゃめで知的でダンディなオジサマ(すみません^^;)という感じでとても素敵でした。先生のお話、帰宅してからもずっと考えています。今は理屈ではわかったつもりでいますが、私も年齢と経験をつんでいつの日か「あ、先生の言われていたことはこういうことだったのかも」と体感できる日を(50歳くらい?^^)楽しみにしておこうと思います。今日は本当にありがとうございました。
テルニストの皆様、はじめまして。大阪在住のドレミと申します♪1年ほど前からロムさせていただいていたのですが今日の記念にお仲間に入れてください。
最前列の方々はきっとテルニストの方々だったのでは?(*^^*)
それに着物姿の素敵な方々を見かけたときはついつい声をかけたくなっちゃいました♪♪

ありがとう♪感謝します♪
  2005/5/21 (土) 23:31:57 - ぱお -
…ってたくさん言いたくなりました。
私は友人と行ったのですが、帰り道、私は「離婚できてありがとう。」友人は「結婚できなくてありがとう。」って笑いながら言えました。輝先生のお話はとても楽しかったです。
お話を伺うのは帝国ホテルのとき以来ですが、私も2回目でリラックスしてたのでしょうか、大学という場所がよかったのでしょうか、輝先生を前よりもうんと身近に感じました(^^)
会場がちょっと緊張した深刻っぽい雰囲気になりそうになると、必ずそこで、少し笑える話題を交えて、雰囲気を和らげてくださる輝先生に優しさを感じました。
私ももうあとウン年で50歳になります。先生が35歳のときに「50を超えた人間のことしか信じない(でしたっけ?細かいことばは間違っているかもしれません)」と言われたときのお話、その後、先生が50歳になられたときにその人にお手紙を書いて素敵なお返事がきたというお話、とても興味深かったです。
50歳を超えるのも楽しみになりました。そのころには周りも50歳を超えた人がいっぱいいるはずですもの。私もテルニストらしき方々にお声をかけることができませんでした。でも、同じ場所にテルニストがいっぱいおられるだろうこと、講演会のお話で掲示板がまたもりあがるだろうなあと思うとウレシイ気持ちでした。
この掲示板にであえてよかったとあらためて思いました。てつやぁさんありがとうござ
います!輝先生、お疲れ様でした。これからの作品もとても楽しみです。

ただいまっ
  2005/5/21 (土) 22:25:05 - ぱきら -
行きも帰りも道に迷い(道を間違い)ながらなんとか無事に帰ってきました。ホッ
さっそく輝先生のおっしゃられていたことを小さく実践です。道を間違いながらも、「間違えたおかげで知らない街を走れてよかったやん。感謝しよう。ありがとう(^^)」なんて母と笑い飛ばしながら帰路につきました。とりあえず家族に、「みんなのおかげで今日は楽しんで来れました。ありがとう♪」
と感謝を伝えると、祖母から「無事に帰って来てくれてありがとう」と言われました。(T-T)
今日は本当に嬉し、楽し、感謝感謝の一日でした。輝先生に感謝し、この場を作っていただいたてつやぁさんに感謝します。そして会場で暖かくお声を掛けてくださったテルニストの皆さんに感謝です!ありがとうございました♪♪♪
マルコさん、次回はお話できるといいですね。
講演会とってもよかったです!自分なりにまとめることができたらご報告したいと思います(^^)

講演会よかったです!
  2005/5/21 (土) 18:17:10 - マルコ -
早めに到着し、10時には着いてました。車で校門から入っていきました。そこには土のテニスコートが4面あります。
書籍部を覗くと、輝先生の本が平積みされ、「青が散る」が眩しかったです。
新しい食堂は白が基調のおしゃれな建物で、3階のSEATTLE'S BESTからの眺めは最高です!2階の学食で、日替わりカレーを食べました。350円で、おいしかったです。早めに並んだので、輝先生のお髭の形もバッチシ見えました。
輝先生、ありがとうございました!感謝いたします!
テルニストの方には自分からは挨拶できず、失礼しました。 

ただいま♪
  2005/5/22 (日) 18:00:11 - あさこ -
たった今帰り着きました。ひと休みしたら夕飯の買出しにでも行くつもりですが、少し疲れてしまいました。でも心地よい疲れです(^^)
仕事やハガキの抽選で行けなかった人には申し訳ないのですが、本当に講演会に参加出来て幸せでした。とてもとても幸せな気持ちです。輝先生、ありがとうございました。大学の関係者の方々にも感謝の気持ちで一杯です。久しぶりに会えた全国各地のテルニスト達、時間がたくさんあったなら、ずっと一緒に講演会の事や色々な事、話したかったです。そんな中、現地でずっと道案内や美味しいお店を案内してくれたあるくちゃん、本当にお世話になりました。ちくまちゃん、花ちゃん、黄身ちゃん、香折さん、色々ありがとうね。
講演会の参加組のレポートのすごさに圧倒されてしまいました。読み返している内に先生の声が耳元に聞こえてくる気がしました(^^)

輝先生のこれからの作品も楽しみです!
  2005/5/22 (日) 18:04:35 - アリエル -
輝先生、講演会お疲れ様でした。そしてありがとうございました。
バケツ一杯の墨汁をお風呂に入れた場合と海に入れた場合のお話。とっても分かり易く、心に響きました。人生は嫌な事が多いが、それを楽しいと感じるのは自分「セルフ」であって、簡単ではないが難しい事ではない。私も「セルフ」に働きかけたいと思います。本当に大きな勇気を頂いた暖かい講演会でした。ありがとうございます。
初めて輝先生のお顔を拝見し、生の声をお聞きしました。関西弁での語り口調や柔らかく微笑まれる輝先生は、とても素敵でチャーミングな男性だなぁ・・・と講演会の最中ずっと思っていました。素敵な50代をお過ごしのご様子、嬉しかったです(*^^*)
会場でお声を掛けて頂いた皆様、ありがとうございます。とても嬉しかったです(^^)
はじめましての皆様。東京在住のアリエルです。どうぞ宜しくお願いします(^^)

先生、ありがとうございました。。。
  2005/5/22 (日) 15:40:15 - あるく -
講演会に参加させて頂きました。先生、暖かく優しいお話し、ありがとうございました。
赤ちゃんの持つ脳波の周波数は7.5ヘルツで、とてもニュートラルな状態だそうです。人は知識や経験を積むことによってその周波数のバランスが崩れていくので、その赤ちゃんのニュートラルな状態の脳波に近づけるためには、感謝すべきことに感謝し、感謝できないことにも感謝し、自分の願う未来をイメージしそれが実現してありがとう。と考えること。これを実践しながら執筆中なのが「にぎやかな天地」だそうです。そしてこれから出会える「花の回廊」や、また新たに先生が生み出してくださる作品に感謝せずにはいられません。
そしてたくさんのテルニストの方々にお目にかかりました。ずっとお会いしたいと思っていた篤生さん、由香里さん。わずかの時間でしたが偶然が引き合わせてくれた凛子さん・・・たくさんの皆さん、ありがとうございます。。。ゆっくりお食事の時間が取れた香折さん、花ちゃん、あさちゃん、ちくまさん、楽しい時間をありがとう(^.^)それからゆっくりできなかった黄身ちゃん、とおやまさん、とおやまさんでオフ会のみなさん、ごめんなさい<(_ _)>
律ちゃんや、今回参加できなかったみなさんも、次の機会にはきっと、きっと参加して先生のお話しが聞けてありがとう、と一緒にイメージしましょう(^。^)

輝先生、ありがとうございましたm(_ _)m
  2005/5/22 (日) 11:15:20 - 寧々 -
そして、このような素晴らしい機会に巡り合わせてくださった管理人のてつやぁさん、とても親切に接して頂いた追手門学院大学の関係者の皆様に感謝します。講演会が終わった時、私も母も胸がいっぱいで、何か話すと涙が溢れそうになってました。特に、先生が「人生で幸せだったなぁ〜という時を思いだすように‥それでも苦しかった辛かったということの方が多いかもしれない‥そんなことにも、これでよかったんだと思うように」と仰ったところで、鳥肌が立ってしまいました。
すぐに『宮本輝ミュージアム』を拝見して大学を後にしたため、テルニストの皆様にお声をかけることが出来ませんでした‥。きいさん、残念でした。でも、開演を待っているあいだ、会場の方々を見渡して「あの方は○○さんかも‥」と想像してました(勝手にすみませんm(_ _)m)
校舎への上り坂、道の右手側は竹が茂っていて、『青が散る』の燎平が何度もしたように立ち止まってグラウンドの方を眺めたり、辰巳教授が見ていたであろう窓を見上げることをしてみました(^^)
すっぴんさん、「熱烈歓迎」のポスター見逃しました(><)どんなことがあっても私の小説を読むように‥このお言葉、ほんとにしびれましたね!

追手門学院大学の方からお聞きしました
  2005/5/22 (日) 11:57:18 - あんこ -
23日(月)テレビ大阪の午後5時25分〜55分のニュース番組で、昨日のセレモニーの様子が放映される予定です。放映時間は短いかもわからないそうですし、関東方面のテレビ放映は、わからないと仰っておられました。撮影された講演が、宮本輝ミュージアムで放映されるのかお聞きしたところ「まだそこまでは決まっておりません」とのお返事でした。(情報だけのレポ無しですみません)
輝先生、素晴らしい講演を、有難うございました。<m(__)m>

講演会に参加してきました!
  2005/5/22 (日) 10:36:33 - すっぴん -
始発の航空便で行き最終で帰る、とんぼ帰りでの参加でした。でも本当に行って良かった。。。あたたかな希望をもらって帰ってきました。受付上のテルニスト・BTCの皆様「熱烈歓迎」のポスター嬉しかったです。たくさんの関係者の皆さま、このような機会に参加させていただき本当に有難うございました。
輝先生、おめでとうございます。そして有難うございました。てつやぁさん、そそくさと貢ぎものもなくて、後から反省しきりでした。すみません。
私が心に残ったところは自分のステージを上げることを考えたら、「私」というものを豊かにすることで、それは、生命の源、セルフに通じていくことではないか。その秘訣としては、感謝すべきことは心から感謝し、感謝できないことにも「ありがとう!」って感謝して、よい未来をイメージする。これができるようになると、生命のエンジンの核の核の核の部分が触発されて、表層部が動き、チャーミングなことが起こってくる・・というものです。
帰ってきてから思ったら、先日ののぶこさんの書き込みにあった、味わいつくすということにシンクロしてる気がして、ちょっと独りで感動してしまいました。先生は、私の中の途轍もなく清らかな大きな湖、太陽の何百万倍もあるような太陽、心の輝き、心の馬力というものを書きたいとおっしゃっていました。
だから、私の小説をどんなことがあっても読むように!(^^)とのことでした。皆さん、豊かに 幸せになりましょう〜〜♪

輝先生ありがとうございました。
  2005/5/22 (日) 08:45:56 - しおや -
昨日の講演会、とても楽しい一時でした。輝先生、本当にありがとうございました。そしてお疲れ様でした。
さて、留守番ぐみの方のためにレポートをお伝えします。講演のタイトルは「私が書きたい小説」です。会場に遅れて到着した上、メモを取っていませんので不正確だと思います。どなたかフォローをお願いしまーす。
最初に、大学の頃の思い出や「青が散る」のお話をされていたそうです。(僕はこの辺はまだタクシーの中でした・・。)
僕が会場入りした頃には、天台の九識論のお話をされていました。意識の世界は六識の世界で、その下に「末那識(まなしき)」というフロイトの説いた無意識の世界があります。その下に「阿頼耶識(あらやしき)」、更にその下に「阿摩羅識(あまらしき)」という九識の世界があります。「根本浄識」とも言います。(講演のときは漢字が分かりませんでしたが、「道行く人たちと」の中上健次さんとの対談の中にこのお話が出ていることに家に帰ってから気づきました。カンニングしてます。)
フロイトは意識の世界を動かしているのは無意識だと説きました。では、その無意識なるものを動かしている究極のものは何か・・。これが九識、根本浄識だというのです。前半は、ちょっと難しかったですが、この話がメインでした。フロイトのいう「セルフ」の世界がこれにあたるようです(といった話だったかと思いますが、ここは自信ありません。)そして、輝先生の人生経験、特に尼崎でのトンネル長屋(これは輝先生の造語)にて経験したたくさんの人の「死」、これは自分にとって何だろうか、というお話に移ります。
小林秀雄さんの「命の力には、外的偶然を内的必然と観じる能力がそなわっているものだ。それは宗教的でもある。」という言葉を引用され、輝先生の経験したたくさんの「死」は、外的偶然ではなく内的必然ではないか・・これが「セルフ」の話とつながります。流転の海シリーズの第5部、「花の回廊」では尼崎のトンネル長屋での生活が登場しますが、これからこのようなことを書かれたいとおっしゃっていました。
35歳の時に、ある人から「50才を過ぎてからの情熱しか私は信じない」と言われた話も出てきました。輝先生は、そのとき反発もしたが、その意味は何だろうと考えました。50才を超えるときに、作家としてワンステージあげたいと思った話をされました。それは、輝先生自らが経験した出来事が「セルフ」とどうつながっていくのか、そのあたりを小説で書きたいというお話でした。
後半のメインは、無意識の更にその下の「セルフ」を自分の力で動かすことに挑戦しようというお話でした。まず、自分の中に、大きな湖が横たわっていることをイメージします。ここで墨汁の例を出されました。コップ一杯の墨汁を小さい容器に入れたら真っ黒になりますが、海に入れたら海は真っ黒になりません。そのように、小さい出来事があったとしても、他に大きな問題があれば小さなことはくよくよしなくなります。輝先生は、自分の中に大きな湖が横たわっていることを意識化したいとおっしゃっていました。
次に、3つのことを意識化すれば「あるべき姿」に近づけるとのお話でした。
?感謝すべきことに感謝する。
?感謝できないことにも感謝する。
?あるべき未来の姿をイメージする。(これは、以前掲示板で語っておられました。)
フロイトが言っていたことと、ノーベル賞の利根川進教授が言ったことが見事に一致
していたそうです。これが僕が聴いた今回の講演会の内容でした。
・・頭の中ではまとまっていたのですが、文章にするとあまりまとまっていませんね。内容的にはこんな感じですが、実際は、随所に冗談を交えながら、笑いの絶えない雰囲気でした。自己啓発セミナーみたいやなあ、とか。この辺の雰囲気は他の皆さんにおまかせします。
講演後、たくさんのテルニストの方々とお話しできましたが、それでもご挨拶できないままになってしまった方もたくさんいて、少し残念です。声をかけるって、やはり難しいですね。またがんばります。

由香里さん、お帰りなさ〜い♪
  2005/5/22 (日) 07:58:54 - 篤生@実家 -
輝先生、改めまして、『宮本輝ミュージアム』開設おめでとうございます。そして、講演会ではたくさんの素敵なお話をありがとうございました。
講演会の題目は『私が書きたい小説』でした。輝先生はユーモアをおりまぜ、私たちをお気遣い下さりながら話して下さいました。
天台の九識論のお話をされ、自分で感じることのできる「六識(眼・耳・鼻・舌・身、意識)」、その下にあるという末那(まな)識と(いわゆる無意識の部分)・阿頼耶(あらや)識、そしてその部分をつき動かす阿摩羅(あまら)識(根本清浄識というそうです)の存在。(うろ覚えでネットで調べながら書いたので少し違うかもしれません。。)
そして、輝先生がいつもおっしゃっていること。
小林秀雄の言葉、「命の力には、外的偶然をやがて内的必然と観ずる能力が備はってゐるものだ。この思想は宗教的である。だが、空想的ではない。」
ある方の言葉「50歳を過ぎた人間の情熱しか信じない」
そして、輝先生が幼い頃に見た7つの死。(このことは今後『花の回廊』で書かれるそうです。)なぜ子供の自分がそんなにも死と立ち会わねばならなかったのか。
そうしたことが少しずつつながってきて、ひとつの答えが見えてきたとおっしゃっていました。自分の中にも、無意識の部分をも突き動かす、何か巨大な湖のような何百倍ものエネルギーを持つ太陽があり、それを自らコントロールすることができるのではないだろうか。どうすればできるのか。「感謝」。嬉しいこと楽しいことに感謝し、感謝したくないことにも感謝をする。そして未来を明確にイメージして感謝をするのだそうです。輝先生は講演前に「皆に楽しんでもらうことができました、ありがとう」と言われたそうです。本当にその通りになりましたね(^^)
うまくレポートできなくてすみません。拝聴している時はとても分かりやすかったのですが、それをまた伝えようとするととても難しいですね。。。やっぱり輝先生はすごいです。
講演会を終えた後は、心の中から温かいものがふつふつと湧き出していくような感じがしました。とても幸せな気持ちになりました。輝先生、てつやぁさん、テルニストの皆様、本当にありがとうございます。
まーるさん、ぱきらさん、ありがとうございます♪まりさん♪♪♪次回は是非ご一緒しましょうね(^^)由香里さん、昨夜は眠れましたか?(^^)私はバッチリです♪ご一緒できてうれしかったです♪
昨日はたくさんのテルニストの方々にお会いすることができました。ほとんどの方が初めましてなのに、ちっともそんな気がしなくて・・・。夢のような時間でした。(*^ ^*)またたくさんのテルニストの方々にお会いしたいなぁと思いました。同じ静岡テルニストのなるさん、順子さん、きゅらさん(新生活には慣れたでしょうか)、お元気にされているでしょうか。。。
長くなってしまって、すみません。ドレミさん、初めまして(^^)
静岡県在住の篤生@あつき(♀)です。よろしくお願いします。

ただいまです
  2005/5/22 (日) 18:02:09 - てつやぁ -
京都発21時10分で新宿着5時でした。先生の楽しい講演、やはり弾丸ツアーで大阪行きを決心してよかったです。講演内容は僕たちにとって暖かいプレゼントのようでした。
「作家として1つ上のステップをめざしたい」
小学生のときの特別な経験、20代に知ることになった九識論、30代に出会った人の言葉これらがまさに今先生の中で結びつき始め、次のステップに押し上げるエネルギーとなっている。
先生のとても内面的なことをファンのためにお話ししてくださったんだなあと思いました。本当にありがとうございました。
「動揺 スピーク イングリッシュ」、使わせていただきます(^^)
ご丁寧にご挨拶していただいた皆様、大変恐縮してしまいました。ありがとうございました。先生の新しい試みを僕たちも実践していきましょうね。「セルフ」へアクセスです。
ドレミさん、テルニストデビューありがとうございます。どうぞよろしくお願いします。
九識論
http://www.e-fortune.jp/colum2.htm

参加レポート2

さきほど、帰りました!
  2005/5/22 (日) 20:53:52 - 早知子 -
寄り道をしたので、帰りは今日になりました。
昨日は、興奮してなかなか眠れず、朝も5時から目がさめ、遠足の日の子どものようでした。このような機会を作っていただき、大学のみなさまに感謝です!
大学の雰囲気も味わってこようと思い、少しウロウロしてきました。食堂にいこうとしたのですが、坂道でまだ行くのん?と遠そうに見えたので断念しました。でも後から見るととてもステキなカフェテラスという感じでした。
初めて先生に(遠くからではなく3列目で)会えて、わたしは、思わずほほえんでいました。幸せな瞬間でした。想像していたより、お声も若くて、
はにかんだような笑顔が少年のようなステキな方でした。
お話の内容はみなさんも書かれていますが、「感謝できんことにも感謝する」というのが、わたしは心に残りました。それと、「嫌いな人間を好きになれっちゅうのは無理、けんかせんよう、なごやかにやっていけたらいい」とおっしゃってくださってホッとしました。
テルニストの方々にはやはり声をかけることはできませんでした。またの機会にします。楽しい時間をいただけたことをみなさまに感謝します。

5/21 レポート
  2005/5/22 (日) 21:44:17 - Keiko -
待ちに待った5/21がついに今日、来た。追手門大学にはじめてタクシーで乗り入れる。どんどん坂を登って、行き止まりの所で降りた。講演会場はどこだろう。キャンパスってこう広くっちゃ迷うじゃない。こっちかもしれない。行くとお祝のお花が並んだあの、ミュージアムだった。
「講演会に来られた方ですか?」とそこに立っていた感じのよいおねーさんが訊ねてくれる。そうですと答えると、会場はここをこう行ってぐるりとまわっていくのだと教えてくださりミュージアムはセレモニーが終わって片付けをしているので何時からなら入れますと教えてくださった。丁寧な応対に、今日は全てがうまくいくような気がした。
「はやく並んで前の席を取らなくっちゃ。」
行くと、もう並んでいる人がいた。由香里さんと、上海からいらした、あの「凛子さん」だった。妹さんも一緒だった。うわ〜、逢いたかったよ〜ん。とうとう実現しましたねぇ。握手。
お天気が良すぎて強い陽射しの元でじっと立って並んでいたら眼鏡のおぢちゃんが「開場はまだですが、中のロビーで待っててください。」と涼しい場所へ案内してくださる。ほぇぇ。よかったぁ。私達は半分溶けかけていたのだ。開場になると、身びいきまるだしで前の席を陣取る。とくに凛子さんには一番前にいってほしかった。
万事おっけー。いよいよ輝先生のご登場。限りなく黒に近いグレーのスーツにライトグレーもしくはシルバーのネクタイでいつもそうだが、ふわりとやわらかく表れる。
やはり、やわらかいお声でミュージアムをつくるいきさつを語ってくださる。「成績表でも貼られたらどないしよう。」と笑いながら、母校に恩返しするつもりで褒美を褒美だけに終わらさず、これからいい小説を書いていくという未来への決意でお受けしたことをお話してくださる。
天台という中国の僧侶が『摩訶止観(まかしかん)』で九つの意識を説いたことから人の意識、無意識のお話が始まる。立て分けると「地上6F。地下3F」
地上6F…意識。自分で感じることのできる
    六識(眼・耳・鼻・舌・身、意識)
地下3F…末那(まな)識
    阿頼耶(あらや)識
    阿摩羅(あまら)識(根本浄識)
人が意識して実感できているのは無意識にくらべたら氷山の一角のようなもので無意識の世界はとてつもなく大きく奥深いものがあるものだと感じる。
フロイトは意識の世界を動かしているのは無意識だと説く。その無意識をつき動かしている究極のものは何か。天台は、生命の一番コアな部分にあたる「根本浄識」、フロイトはこれを「セルフ」と呼んだそうだ。天台とフロイトは友達だったわけじゃないが普遍的なもの、優れたものは時代がちがっても一致すると思う。
花の回廊の舞台となる「トンネル長屋」でなぜか先生はたくさんの死を目の当たりにされる。望んでそうなったわけじゃないのに小学5年くらいの少年が、どうして「死」というものに立ち会わねばならなっかたのか。
小林秀雄氏の「命の力には、外的偶然をやがて内的必然と観ずる能力が備わっているものだ。この思想は宗教的である。だが、空想的ではない。」
人の内面にどんどんアプローチしていくと第3の地下室、「根本浄識」「セルフ」というものがある。この世界を先生は小説で書いていきたいと仰る。
先生は自分の中に太陽の何百倍もの大きなエネルギーが、美しい力を満々とたたえた湖があるのだと信じることによって、無意識が変わり、意識が動かないはずはないのだと仰る。先生は21日を迎えるまで、目眩が続いておられたそうだが、こうイメージされたそうだ。
「5/21は講演会に来てくださった人がああ、いい講演会だったなぁと喜んで帰ってくださった。ああ、ありがたいなぁ。」と未来のことなのにすでに叶ってしまって先に感謝をする。ということだ。すると20日に目眩が治ったそうだ。ここで大拍手。
人生、生きてると、いいことよりも苦しいこと、悩むことのほうが多くなる場合がある。そんなときでも、「感謝する」ことを忘れない。それから悲しかったこと、とてもこんな苦しかったことに感謝なんてできやしないことにも、
「ああ、あんなことがあったから今、こうなったんや。意味があったんや。ありがとう。」と感謝していくこと。それからまだ来ぬ未来に、いいイメージをして先に「ああ、叶った。ありがとう。」とやってしまうこと。
これはトレーニングが必要だが、そうすることによって人生にチャーミングなことがおこる。やってみる価値はある。と先生が、人さし指を立てて仰った瞬間、ああそうかとその言葉はストンと私の心に入った。それは講演会からもどり、今でも見えない美しい「珠」のように私の中にある。
輝先生、ありがとうございました。大学の皆様、スタッフの皆様、ありがとうございました。

記念講演会
  2005/5/22 (日) 22:25:11 - 雑草 -
五月晴れのもと、あふれんばかりの人々が集まり記念講演会が開催されました。
お話の内容は一晩寝て頭を休めないとなかなか整理がつかない難しいお話もありましたが先生の話術に引き込まれてあっという間の1時間半でした。
メインのお話はみなさまがレポートされていますので私は笑ったエピソードを書いてみようと思います。
お話のさわりの部分の時に会場から「てるさ〜ん」とお声がかかり、先生ははにかみながら「何を話しとったかわすれたやんか」と言われ、「動揺 スピーク イングリッシュ」親父ギャグやな・・って笑わせていただきました。
初めて書かれた「弾道」はタイのバンコクを舞台に書かれた小説ですが本屋さんで地図を買ってきて「ここからここまで、大体歩いて15分ほどやな」って
行ったこともない国のお話をはじめの書き出しは「宮本輝風」2行が書け、筆が止まる。
三島由紀夫氏の「金閣寺」を本棚から出して読まれ、参考に次の2行。そして森鴎外の「阿部一族」で2行・・・。いったいどんな小説やねん。(笑)持ってる方が居られたら高値で買い取りたい。(爆)
48歳の時、震災を経験され死んだ気で行かれたシルクロード、何にもない。あるのは砂漠と蜃気楼、日中44度という過酷な環境。自然の驚異。何が月の砂漠やねん。そんな優雅なものちゃいます。その中で考える時間はとてつもなくあったそうです。
小学生時代の死と遭遇した経験
九識論
50歳を過ぎてからの情熱しか私は信じない
この3つのことが先生の中で発酵、醸造され何かわかってきたかな?とう期待感を突き詰めていこうと思われ、セルフのことにつながっていかれるのです。
難しいお話の中にもたとえ話を盛り込まれ私たちにより理解しやすいようにわかりやすくお話してくださいました。
先生をはじめ、関係者のみなさま、管理人のてつやぁさま、こういう機会を与えてくださってありがとうございました。
私も今年、48歳。3人の子供の義務教育を終え、これからどう生きていくのか・・いろんなことが頭の中でうごめいています。そういう時期に貴重なお話を拝聴できて感謝の気持ちでいっぱいです。
とおやまさん、いきなりお声をかけて申し訳ありませんでした。お話させていただけてうれしく思いました。テルニストのみなさまともお会いできてよかったです。てつやぁさまは会場を後にされたとのことでお礼がいえなくて残念でした。この場をお借りしてお礼申し上げます。

感謝感激!
  2005/5/22 (日) 22:59:41 - あき -
輝先生、「宮本輝 記念ミュージアム」開設おめでとうございます!!講演会お疲れさまでした。
講演会の日は、東京から日帰りにて参上致しました。講演会場で、たくさんのテルニストの方に声をかけて頂き、本当に嬉しかったです!!ありがとうございます!!本当に講演会を拝見させて頂いて、私はなんて幸せなんだと思いました。
輝先生のお顔は初めて拝見させて頂くので、前の日からかなり緊張してしまい、新聞配達さんより早い3時半に目が覚めてしまいました。汗汗
講演会が始まるまでドキドキのし通しで、輝先生を拝見した瞬間に気を失うんじゃないかと心配なくらいでした。汗
輝先生の優しく暖かい声、親しみやすいお話しのされ方に、勝手に親近感を覚えてしまい、輝先生、ホンマに素敵やぁ〜と、ただただ見とれてしまいました。
すごく為になるお話、本当にありがとうございました。私も「セルフ」の部分を動かして、意識を良い方向へグルグル動かしていこう!輝先生のお話を拝聴させて頂き「よっしゃ!やったるでぇ!!」とすごく前向きになれました。
それにしても、あのお若いお兄ちゃんのサインのねだり方は上手かったですね。汗
私もそれくらい機転が利いていればっ!なんて思いました。汗汗
私にとって、本当に素敵な一日になりました。輝先生、テルニストのみなさん、ありがとうございました。


昨日の余韻に浸り
  2005/5/22 (日) 22:15:50 - とおやま -
今だのボーとしています。皆様の事細やかなレポート読ませて頂き又思い出して感動しています
僕は良いと思ったことは先ず一つ、実行する事にしています。今回の講演会で、教えて頂いた事は沢山有りますが、先ず一つ実行いたします
其れは感謝の気持、これは実行したいです。
日々感謝の気持ちがなければ味気ない生活と思います。早い話が、夫婦喧嘩、喧嘩できる相手がいるから、これも幸せだと思います
今日も親子三人で食事に行きました。食事中そんな話ばかりでした
先生有難うございます。皆様有難うございます。家のかあちゃん有難う

感激です。
  2005/5/23 (月) 00:22:59 - マリン -
輝先生「宮本輝ミュージアム」開設、講演会の大成功おめでとうございます。初めてお目にかかれてお話を拝聴でき、本当に幸せです。
一番最初に、小説を読んだときは、ただただ衝撃で、でもすごく遠い存在でまさかお会いできるなんて思ってもみませんでした。それが、本当に目の前にいらっしゃる。。。 小説に出会い、こちらの掲示板に寄せていただき、そしてお会いできた。この一連のこともわたしにとって内的必然だったのでしょうか。。。なんて思いに浸っております。(ちょっと大げさかしら 笑)

舞台そでから出てこられた輝先生を見た印象は、、、「品がありやっぱり紳士やなぁ。。。」と。スーッとその場に自然に馴染むような印象を受けました。「暑苦しい」とかで「しゃばり」とかっていう言葉とは絶対無関係やなぁ。。。と思いました(表現悪いかな?^^;)だけれども気取っている訳ではなく、本題に入る前のミュージアム開設に至るまでのご紹介などはユーモアを交えて会場を和ませてくださり「何年かして孫を連れて、ここに来てみたら『宮本はあれからちっともいい小説書けへんから』いうてミュージアム無くなってたりして」なんてご冗談なんかもありました。本題に入ってからも時々笑わせてくださいました。偉い人ほ
ど、偉そうにしていないってホントだなと思いました。
皆様のレポートひとつひとつに、光景を思い浮かべる事ができます。わたしも、いい未来をイメージして、それを過去形で言葉にし、「ありがとう」っていう。早速実行していきます(^^)不思議なものでそうすると本当にいい方向にいきそうな気がしますね。
ミュージアムもステキで、錦繍や青が散る、にぎやかな天地などの生原稿を拝見できてとっても感激です。食い入るように見ちゃいました。
輝先生、お疲れ様でした&本当にありがとうございます。
そしててつやぁさん、会場でお声をかけることができませんでしたがこのような場所を作ってくださり、早速コーナーまで作っていただいて、、感謝いたします。時間とともに記憶が薄くなったとしてもこちらを訪ればバッチリですね。その他、テルニストの皆様、お会いできた方嬉しかったです。あの方は○○さんかしら。。。なんて思いつつも気が小さくて声をかけることができなかった方もいらっしゃいますが、、、皆様今後もよろしくお願いします。
今回、参加できなかった方、次は参加できるといいですね。早速、イメージしましょう(笑)

ありがとうございます
  2005/5/23 (月) 00:51:04 - よもすがら -
輝先生ありがとうございます テルニストのみなさまありがとうございます ここを立ち上げ管理していただいているてつやぁさんありがとうございます
そして講演会に参加できる機会を与えていただいた、とおやまさんありがとうございました。
柔らかな声でほんとは難しいことをやさしく丁寧に、ときには冗談を交えながら私にもできるかな、うん、できる、絶対できる、そんな勇気を与えていただきました。植えつけていただいた勇気の種を、大きく実らせていくための、行動あるのみです
それにしても、テルニストの行動力てすばらしいですねよき師(輝先生)よき弟子(テルニスト)のはじっこのほうにでもおいていただけてほんとうに幸せです
感動覚めやらぬため、何書いていいのかわかりません(^^;)感謝感謝です

よろこびの泉
  2005/5/23 (月) 02:40:18 - 五月山 -
こんばんは(^-^)
宮本輝ミュージアムの開館おめでとうございます
そして、素晴らしい御講演本当にありがとうございました m(_ _)m
輝先生が50歳をお迎えになられて、最近、御自身のこと、そして「心」というものがわかってきたんですとお話を始められたとき以前、この掲示板で教えてくださった『心こそ大切なれ』というお言葉がより深く感じられるような気持ちがいたしました
言葉にあらわさなくても生じてくる心良くも悪くも思いが心に積まれていくとするなら感謝して気持ちのよいことを重ねていく 素敵な方程式ですね(^^)
そして大きな目標や夢をもって前進していくならいろんなことがあるけれども、その間に起きるさまざまなちいさなことは自然と解決していくんだということをあらためて教えていただけたことはうれしいかぎりです\(^_^)/
JR茨木駅のタクシー乗り場でヘイユウさん カズリさんと御一緒のところをお声をかけてくださった坂野様とは大学まで、いろんなお話をさせていただいて初めてお目にかかった方とは思えないほど、親切にしていただけたこととても嬉しかったです(^−^)ありがとうございました
手作りの歓迎のポスターを徹夜で作成してくださった大阪BINさんあったかいものがこみあげてまいりました〜(^^)
新しい出会い、嬉しい再会の場を作ってくださった輝先生はじめ大学関係者のみなさま 来場者のみなさん本当にありがとうございました(^^)
ミュージアムの展示品はときどき入れ替えられるというお話でしたのでまたおじゃまさせていただきたいです〜楽しみ楽しみ♪そしてあんこさん 情報をありがとうございました♪
当日は娘は親友と再会し、お迎えに行ってから私も友人と語り合い気がつけば、終電で実家に辿りつきましたよ〜>かつらちゃん
明日からは早寝早起きの生活再開でーす!
みなさま、またお会いできる時を楽しみにしております!

おはようございます2
  2005/5/23 (月) 08:33:45 - 黄身 -
輝先生「宮本輝ミュージアム」の開設おめでとうございます。そして、お忙しいなかの講演会、本当にありがとうございました。お疲れはたまってらっしゃいませんでしょうか…?
ずっとレポートを楽しみにしていた側としては、みなさんに詳細で上手なレポートをしたいと思っていたのですが、なかなか講演会の感動を上手に伝えることは難しいですね。例えて言えば…滋味に溢れたみずみずしい果実をいただいた気分。とでも言いましょうか。
講演を聴いてから、自分のなかにその栄養がどんどん沁みこんでいき、発酵してにじみ出ていくのを、にっこりしながら待っているという感じです。おめでたい、単純なやつだと思われそうですが、まだまだ成長していける鍵をいただいたぞ!という感謝の気持ちでいっぱいです。
一緒に行ってくれた花ちゃん、あさちゃん。そして声を掛け合った顔見知りのみなさん、初対面なのに気さくに話をしてくださったみなさん、ありがとうございました(^^)
今回おいでになれなかったかたも、ご挨拶できなかったかたもいつかまたきっと会えることを信じています。てつやぁさん、ありがとうね。
最後に…輝先生はやっぱりかっこよかったです〜!

ありがとうございました。
  2005/5/23 (月) 09:43:23 - ぴろ -
輝先生の講演会、無事に行って帰ってくることができました。本当に楽しいひと時をどうもありがとうございました。
先生のお話のテーマは『私が書きたい小説』でした。今58歳の先生が、作家としてのステージをさらに上げる、先生がこれから書きたい物、先生がそれを書くことに対して持ってる情熱、その大きなエネルギーをたくさん感じました。あっという間に時間が過ぎてしまいました。
先生の小説の中にいつも流れている、生と死、持って生まれた業というもの、そういうもののもっと奥ふかくにある、自分自身の生命が持つ大きな輝き・・・。志穂子が歓喜したのはこの部分なのかな?とか、帰りのバスでいろいろ考えながらもまだ全然まとまってないので、しばらくずっと考えつづけたいです。
宗教的であるが空想的ではない、命の力について、小説というかたちで表現をされる、先生のこれからの作品を、ずっと読みつづけたい。。そしてあのミュージアムがますます新しい作品で埋め尽くされて、さらに大きくなる日を今からイメージしてます(^^)
ミュージアム、素晴らしかったです。青が散るの生原稿がありました。なんだかふるさとに帰ってきた子供を見るような思い?で拝見しました。
輝先生、本当にありがとうございました。ゆっくり休まれましたでしょうか。。大学関係者の方々、親切に道案内をどこでもしてくれてありがとうございました。会場ではたくさんのテルニストの方と会えました(^^)
大阪メンバーの方たちと再会もできてうれしかったです。

こんにちわその1
  2005/5/23 (月) 13:17:46 - 花 -
だんだん初夏の陽気の日が増えてきました。。。ちょっとあっちぃです。
輝先生が花園の中で目覚められる光景を勝手に想像して、なんだかニコニコとしあわせな気分にひたっています(^−^)ご講演ありがとうございました。
九識論や「セルフ」のお話はこれからもいろいろな場面で、考えさせていただくことと思います。
あたしは無宗教ですが、月に数回、亡くした大切な人の為に、母から教わった経典を唱えています。。。その響きが好きで、ただ口にしているだけでも気持ちがいいのですが、こうしてその意味を教えていただき、伝わる気持ちも深くなったように思います。知らないということは、もったいないことだと思いました。Keikoさん♪ありがとです(^。   ^)
そして「ありがとう」というお言葉・・・どんなことにもありがとうと言える自分のこときっと好きになれると思います。輝先生の「ありがとう」という関西弁のやさしいお声を思い出すと、本気で泣きそうです。
ミュージアムは鳥肌ものの展示物ばかりで、何遍も訪れたいと思いました。みなさんお話されていますが、学校の方々はみなさん親切に接してくださって、そのお気持ちがまたとても嬉しかったです・・・ありがとうございました。

参加レポート3

ありがとうございました
  2005/5/24 (火) 07:13:24 - めぐ -
輝先生はじめテルニストの皆様、おはようございます。
宮本輝ミュージアム開設おめでとうございます。記念講演に参加してとても幸せです。4時におきても眠くなかったし、190キロの道のりも近かったのは、作家宮本輝にお会いしてお話を聞ける、という楽しみがあったからです。先生は親父ギャグを時々混ぜながら,私でも分かるようにお話してくださったですね。
九識論、初めて知った言葉です。
生きていて、嬉しいことがあったら感謝していたけれど、辛いことにはなかなか感謝できないのが常でございますが、ひとつ視点を変えて辛かったお陰で今があることに感謝するのでしょうね。一つ一つの言葉を思い出しながら生きていきたいと思います。
ミュージアムでは,皆さんと語りながらじっくり見せていただきました。輝先生とは、同じ年代を生きてきたので、お写真を拝見すると共通の空気を感じるところがありました。生原稿、感動いたしました。「これから書きたい小説」楽しみにしています。
律さん、次の機会は是非ごいっしょしましょうね。
テルニストの皆様方に優しく接していただきましてありがとうございました。

こんにちは(^^)
  2005/5/24 (火) 14:16:20 - ヘイユウ -
昨夜大阪より帰ってきました!3日たった今も興奮冷めやらず、夢のような気がしています。輝先生、素晴らしい講演、本当にありがとうございました。
皆さんのレポートを拝読して、感動を新たにしています。フロイトやユング、そして九識論など、聞いただけで難しいと思ってしまう私ですが、先生の分かりやすく、ユーモアを交えたお話に、すっかり理解できたような気持ちになっています。(でもこれから勉強します!)水虫で悩んでいた人が、癌になったら水虫なんてどうでも良くなるように、小さな悩みは、大きな悩みを持つことによってなくなりはしないが、気にならなくなる。そして、コップの水に墨汁を入れると真っ黒になるが、海に入れてもわずかな小さな点になるだけのように、自分が大きくなれば小さな悩みなど、どうってことない。
というように、とても分かりやすい例えで、うんうん頷きながら聴いてしまいました。また、質問の中でで、先生がおっしゃられたこと(3つの感謝)を先生ご自身は、どのように実践されているのかとの質問に、常に意識的に意識されていると、そしてそれには自己訓練が必要だともおっしゃられていました。まず一番目の一番当たり前のこととも言える、「感謝すべきことを心から感謝する」ということすらちゃんとできているか怪しい自分ですが、これから訓練していきます!
そして、どんなことがあっても先生の作品を読んでまいります!
当日は、五月山さん、カズリさんと駅で待ち合わせ、タクシー乗り場で、お嬢さんを大学に通わせていらっしゃる坂野さん(とってもお美しいご婦人でした♪)とご一緒させていただきました。坂野さんから講演の前にパーティがあるとお聞きした私たちはパーティ会場が見える2階の学食の吹き抜けから、そのご様子を拝見させていただき、思いがけず輝先生のお姿もちょっとだけ拝見させていただくことができました。そして講演後、感謝の思いを坂野さんにお伝えすると、とても感激してくださり、私たちも更に感激させていただきました(*^^*)(@テルニストをご覧になっていらっしゃるかも…)ずっとお会いしたかった関西テルニストの皆さん(タイミングを逃し、ご挨拶できなかったウエダさんチカチさん、失礼しましたm(__)m)そして由香里さん、すっぴんさん、香折さんとの出会い。凛子さん、そして関東テルニストの皆さんとの再会・・
それから「遠山」さんでご一緒させていただいた皆さんとの楽しい美味しいひと時・・(花さん、あるくさん、あさこさん、顔を出してくださって嬉しかったです♪)幸せ満喫の一日でした♪♪
今回ご一緒できなかった皆さんと、次回お会いできることをイメージして…(^^)

感激の一日でした。
  2005/5/24 (火) 16:09:21 - カズリ -
「宮本輝」ミュージアムの開設、おめでとうございます。1年ちょっとぶりに書き込みさせてもらいます。
初めての皆さま、よろしくお願いします。
21日の輝先生の講演会に参加させてもらい、当日はてつやぁさんにもやっとご挨拶でき、たくさんのテルニストのみなさんにお会いできました。
テルニストであることの幸福を味わわせてもらった一日でした。一生のうちに、輝先生にお会いできるだろうか、、、といつも思っていましたが、会いたい、会おう、行くぞ!と心が決まった瞬間から、内的必然が様々な出会いを含め外的偶然を呼びよせたのだなあと、思い返しています。五月山さん、ヘイユウさんとお会いできたことも!!
「なま」の輝先生は父のような温かさで包んでくださるという印象でした。気取らないお人柄で(^^)お声も若々しくて!!これからのお仕事へ対する情熱がほとばしっているご講演でした。輝先生、本当にありがとうございました。長時間立ったままのご講演、お疲れだったのでは…。
輝先生がおっしゃられたことを実践して私も自分を変えていこうと思います。
当日、お世話になったテルニストの皆さん、本当にありがとうございました。また、偶然ご一緒させていただいた坂野様、ご親切にしていただき本当にうれしかったです。ありがとうございました。

こんにちは(^^)
  2005/5/24 (火) 17:22:51 - 柳子 -
輝先生、みなさま、こんにちは(^^)
たった今、茨城の自宅に戻ってまいりました。
輝先生、講演会に参加させて頂きましたこと、心より感謝申し上げます。改めまして、輝先生、妙子奥様、「宮本輝ミュジアム開設」誠におめでとうございます。~\(*^▽^*)/~
「今回、諸事情で参加出来なかった皆様が次回には必ず参加出来ました!ありがとうございました。」とマイセルフに誓いましたです!(^^)
ノーベル賞学者利根川進教授(分子生物学の世界的大学者)のお話が印象的でした。
人間の細胞は、60兆から70兆の細胞で出来ていて、細胞は分子から、分子は原子から。原子は素粒子から、素粒子は量子から出来ている。
量子の実態は紐のようなもの…たえず振動している。その揺れが脳波であり、7.5ヘルツが一番良い状態だと。特に赤ちゃんの実験のことは孫が出来たらわたくしめも必ず、
やってやると決意致しました。わお〜(^^)
私も赤ちゃんの時にフランス語、英語、韓国語、中国語、イタリア語…話してかけて欲しかったなあ〜。
第一に感謝すべき事に感謝する
第二に感謝できないことを感謝する
第三に未来を感謝する
以上のことを日々実践し、生まれたての赤ちゃんのように嘆いたり、悲しんだり、恨んだり、憎んだり、妬んだりしない心根の最も美しい脳波の状態7.5Hzの人を目指していこうと思いました。
多くの皆様にお会いできましたこと、本当に嬉しかったです。凛子さん、上海から駆けつけられて、感動致しました。由香里さん、篤生さん、香折さん、すっぴんさん、もっと、もっと、ゆっくりとお話したかったです。お声をおかけできなかった方には大変に申し分けなく思っております。
とおやまさん、大変に、大変にお世話になりました。ご迷惑をお掛けしたかと思いますが、お許しくださいませ。おちゃめなとおやまさん、とっても可愛らしかったでっす!(^^)
ご参加の皆様、ありがとうございました。翌日、輝先生縁の地に連れて行って下さった一朗さん、ありがとうございました。^^
追手門学院大学関係者の皆様、大変にお世話になりました。ありがとうございました。

感謝と感動
  2005/5/24 (火) 17:39:44 - まーる -
輝先生、記念講演会の大成功&ミュージアムの開設、おめでとうございます。
会場ではたくさんのテルニストの方にお会いできて、先生の講演とともに感謝と感動でした!ありがとうございました(*^^)vそしてまた皆さんの素晴らしいレポートに、新たに感動しています。会場で凛子さんのお姿を発見したときはビックリ!
でも、「乗っちゃえば2時間なのよ」と言われたとき、さすがっ!って思いながらもわたしは国内だけど4時間かかってるな〜と(^_^;)
一緒に参加した息子に聞いてみたところ、先生が最近起こってきためまいを「20日に治りました!ありがとう」とイメージした話がよかったとのこと。あるべき未来を過去形でセルフに語りかける。疑ったり、不安になったり、難しいなあと心の端っこで思っちゃうのですがわたしも実践していこうと決めました。

ひいずれば星隠る
  2005/5/24 (火) 18:54:19 - じゅんころ -
輝先生、皆様、講演会の大成功とミュージアムの開設、おめでとうございました。当日は1時間以上前から入り口は長蛇の列・・・会場に入りきれるのかと心配になった程でしたが、聴衆の皆さんのきれいに装った様子からも、この日を楽しみにして来られた期待がひしひしと伝わってきました。
私も、無意識レベルで起こった振動が意識レベルに達しないはずがない、とのお話に心から得心がいきました。そして、「ひいずれば(陽出れば?)星隠る」という言葉が心に残りました。消失する訳ではないけれども見えなくなる−
目をつむるのとも違う、とても自然でやわらかなことのように感じました。そんな風に、しなやかに生きて行きたい。そのためには、無意識レベルに、自分自身で働きかけることなんだ、と思いました。
また、体調がすぐれなかったとのお話もとても印象的でした。と言うのも、私も4月末から体調を崩し、持ち直せないまま前日になり、諦めなければならないのか、いや〜諦めたくなぁ〜い(;;)絶対行きたい、と葛藤していたからです。
私の場合は、弱気になりそうな気持ちを掲示板で奮い立たせ、大阪入りできれば何とかなるんじゃないか、という感じだったので、輝先生の、「20日までに治って、出席の皆さんに喜んで頂くことができました、ありがとうございました」とのお言葉を聞いて、あぁ、私は心がけが足りなかった!と思いました。(*^^*)
それにしても、講演会が近づいてきたときには、本当に、出席の皆さん、お留守番の皆さんの期待に満ちた書き込みで元気をもらいました。ありがとうございます!
私もお話を伺いながら皆さんの書き込みを思い出す場面がいくつもありました。そう思うとその場にはいらっしゃらなくてもやっぱりみんなで聞いたという気がします。大学の方は本当に優しくて親切でした。やっぱり皆さん同じように感じられていたんですねぇ。
てつやぁさん、早速特設ページありがとうございます。遠くから、デジカメを構えておられる姿をみつけ、てつやぁさんに違いないと思いました。どんなときもホームページ運営のことを考えてくださっているんだなと改めて思いました。
最後に、会場でお会いできた皆さん、お会いできて嬉しかったです、ありがとうございます。次にお会いできる皆さん、こんにちわ(^^)

命の力(1)
  2005/5/25 (水) 15:38:07 - 大阪BIN -
遅くなりましたが、やっとレポートがまとまりましたので、ご報告を。
「宮本輝ミュージアム」開設記念講演会をいま振り返ると、耳に残っているのは参加された皆さんの絶えることのない爆笑の声と大きな温かい拍手です。
盛大な拍手の中、ニコニコと少しはにかみながら登壇された輝さんの第一声?は「10名(あるいは15名)くらいしか来なかったら、どないしよか。。」(爆)初めはミュージアム開設に至った経緯でした。
追手門学院創立120周年の記念事業の一つとして「どないや?」と。「それだけは勘弁してくれ」ほんまに恥ずかしいという思いが先に来た。かつての先生たちにお会いして、40点しかないところをお情けで60点くださったとかお話しして、出来るだけにぎやかにしたいので宮本の4年間の成績表を展示するからと(爆)文学記念館というものはお隠れになったとか、そういう方のために作っていただくもので、私はまだまだ隠れる気はございませ(爆)と。
*ミュージアムのパンフレットに開設に対するお礼のメッセージが載っています。初めは「宮本輝記念館」だったが、あまりにもおこがましいので「ミュージアム」に変えさせていただいた。考えてみたら、日本語が英語になっただけ(爆)
私が入学したのは昭和41年で、大学はできたてのホヤホヤで、『青が散る』をお読みになればわかります。*ここで「てるさ〜ん」と場内から声がかかり、「動揺 スピーク イングリッシュ」のオヤジ?ギャグが。入学手続きに来てあまりの荒涼たる姿にやめようと思って、スクールバスの乗り場に歩いたところまでは「ホンマです」そこで夏子と知り合ったかどうかは。。いなかったような気がします(爆)
大学に入ってから約40年。大学に多額の寄付をしたわけでもないのに、ミュージアムを作っていただくのは本当に有難い。恩返しをしなければならないのは私のほうでして、ご褒美に終わらせずに(もっといい小説を書きたい)
(ところが)そのうち3年もしたら、もう無くなっていたと。。宮本、あれからロクな小説書けへんから、もうそろそろ撤去したらどないや、と。。久しぶりに孫を連れて行ったら、おじいちゃんのミュージアムが無かったなと(そうならないよう)宜しくお願い申し上げます(爆爆)            
                               ・・・続く

命の力(2)
  2005/5/25 (水) 17:23:15 - 大阪BIN -
長くなりますが、お許しをm(__)m
さて、ここから講演のテーマである「私の書きたい小説」のお話しに入ります。私たちが普段は絶対に窺い知ることが出来ない作家の内面や、深い思索の跡をユーモアを交えながら分かりやすくお話しくださいました。とっても貴重な内容だと思います。
大学は学問の府なので、多少賢そうなことをしゃべらなあかんと思い、読売の朝刊に連載している『にぎやかな天地』にほとんど神経がいっているんですが、小林秀雄講演集とかを読みました。でも到底こんな難しいことはしゃべれんと思い、諦めまして、最近、特に50歳代になってから折に触れて考えてきて、ある一つの答えが出てきたと。それは非常に僕の内面的な問題です。そのことについて、皆さんにどれだけ普遍的な意味を持つかは別にして、お話しさせていただきます。
前振りで13分。。ちょうどええとこですね(爆)
それは、仏教的、宗教的に捉えられると難しくなりますが、かつて、天台という僧侶がおりました。天台は「摩訶止観」で大変有名。天台が顕した仏法哲理で最も重要なものは何か?「九識論」というものがあります。これは、難解であると同時に極めて重要な哲理であると、若い頃から勉強してきました。
                   すいません。仕事です。・・・続く

命の力(3)
  2005/5/26 (木) 16:53:39 - 大阪BIN -
ここで九識論をフロイトとユングの深層心理学と比較されながら説明されます。かなり難しいので、てつやぁさんが紹介してくださったサイト等を参考にしながら私なりに簡潔にまとめてみます。

   <九識論>         <深層心理学等>
 地 眼識(視覚)
 上 耳識(聴覚)        眼識〜身識は本能的欲求
 6 鼻識(臭覚)
 階 舌識(味覚)
   身識(触覚)
   意識(理性)        知性・理性の働き
 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 地 末那(まな)識       個人的無意識(フロイト)
 下 阿羅耶(あらや)識     集合的無意識(ユング)
 3 根本浄(こんぽんじょう)識 宇宙意識・セルフ(ユング)
 階

輝さんのご説明を抜き出します。
・眼識〜意識までの六識は、どんな人間も自覚することが出来る。
・末那識・無意識は、六識の何百倍の大きさである。
・ユングは8番目の世界にたどり着いたあと行き詰った。ユング自身精神病の患者で、弟子から治療を受けながら精神心理学を研究していて、遂に“第3番目の地下室”を発見した。これは人によっては世界三大発見の一つだと言っている。
・生きとし生きるもの全てにこの九識がある。これは様々な研究ではっきりと実証されていて、ノーベル賞受賞者の利根川進教授もこの話をなさった。
「九識論の話は、こっちへ置いておいてください」とおっしゃて、次にご自身がなぜ小説を書くなようになったか、へ話は移ります。
僕が小説を書く時に何を考えるかというと、この根本浄識の部分なんです。僕が天台の九識論を知ったのは25か26歳の時です。それは単なるハイレベルな仏教哲学の話として、僕のなかで納まっていた。で、その時はまだ、小説を書こうとは夢にも思っておりませんでした。
                         
                             ・・・続く
50歳を過ぎてからの情熱
  2005/5/25 (水) 22:36:59 - 一朗 -
テルニストの皆様、こんばんわ。
輝先生の講演会、思いおこしていろんなことを考えております。
お話の中で私が一番、心に残っていることは輝先生がある方に「私は50歳を過ぎた人間の情熱しか信じない」と35歳のときにいわれたというお話の場面です。私も丁度、35歳という年齢を生きております。この言葉は輝先生の作品のどれかでも聞いたことがあります。(別冊「宮本輝」の中の水上勉氏との対談でも輝先生はお話されておられました。)
その言葉があって、より小説というものと真摯に向き合ったとおっしゃっておっられました。当時の輝先生と同じ年齢の自分ですが、そのときの輝先生のお気持ちを察するといろいろと考えてしまっております。私には到底うかがいしれないものがあったのではないかと思います。
「私は50歳を過ぎた人間の情熱しか信じない」
この言葉は私の中にも、常にあります。20歳の頃の情熱と、現在の情熱は確かに温度差を感じます。おそらく今の情熱でさえも、50歳になると変わっていくものなのでしょうが、輝先生はそのときの情熱を今のいままで、持ちつづけていらっしゃるのではないかと思います。
私も50歳まで、輝先生のように情熱を持ち続けて生きていきたいと決意いたします。(いや、決意いたしました!!)
50歳を迎えた暁には私も輝先生がその方にお手紙をおくられたように「50歳になりました。」と胸を張って輝先生にお手紙をしたためることを決意いたします。

懐かしそうに・・
  2005/5/26 (木) 07:57:21 - 由香里 -
ミュージアムの卒業記念アルバムの写真の前で「これがほら、あの時の・・」とか「そうやったなぁ」としばらく足を止めて笑いあっている、3人の男性がいらしたのを思い出しました
輝先生の同級生か、少し後輩の方々なのかな・・と思いながら私も同じ写真を見ていました
追手門太郎さんは、もしかしたら、そのうちのお一人だったのでしょうか?
工事中の雑然とした所は逆に、大学創設当時の様子を想像し易くしてくれましたグランドではアメフトなど、体育系のクラブ活動がたくさん行われていてこの学生さんたちは、今まさに「青が散る」のように恋愛したり悩んだり傷ついたりして、青春を過ごしてるんだな・・と眩しく感じました
たくさん取ったメモを纏めようとしてモタモタしている間に続々と皆さんの正確簡潔なレポが書き込まれていたのでそれをコピーさせてもらっております(^^;
輝先生の関西弁は、柔らかくて温かくて、とても心地よい響きでした
まず「つかみ」の部分から入り、その後も随所にジョークをちりばめ堅いお話をされながらも笑わせ楽しませる事を意識されたところは、さすが関西人ならでは!と嬉しくなりました
「感謝できない事にも感謝する」
感謝の気持ちを忘れないように・・とは、常日頃心がけてはいますがたとえば、とっても嫌なお客様に接した時は「あんな人に“ありがとうございます”は言いたくない!」と思ってしまいますでも講演会の少し前に「どんな理不尽なクレームでも、どんなひどい言葉で文句を言われても“自分の言い分を聞いてくれた、嫌な顔をされなかった”と
お客様に思ってもらえるような販売員になろう!」と思う出来事があったのでこの言葉が特に心に残りあらためて、まず職場で実行していこうと思いました

輝先生,みなさま、ありがとうございました。
  2005/5/26 (木) 03:01:27 - 凛子 -
上海から関空まで2時間のフライトでした。「家族を代表して行くんだからネ。。存分に楽しんでくるといいよ」と、送り出してくれた夫と娘に感謝しながら機上の人になりました。旅のお供は“青が散る”でした。
講演会の朝,一緒に参加する妹の提案で、“せっかくの機会だから早く行って,キャンパスを散策させていただこう”と決定。途中、高速道路もすいていて、朝10時半頃に校門に到着。門衛の方の丁寧な応対に感激、、素晴らしい一日が始まりました。
図書館では「宮本輝ミュージアム」開設セレモニーが開かれている最中でした。「遠くから来られる方がいらっしゃいますので、今日見学できるようにしました」との職員の方のお話に,またまた感激。
坂道を登って、食堂棟に行ったらそこは「記念パーティ」会場になっていました。そこで私達は、3階のカフェテリアで、コーヒーとパンで昼食。正面に図書館,そして大学のキャンパス全体を望み,その向こうに茨木市の街並みが一望できるステキなカフェテリアでした。
その時、セレモニーが終わった頃。。図書館から続く屋上に男性ふたり出てこられて、キャンパスを望みながらお話されてました。その時は,遠くて判らなかったのですが、講演会で壇上に出てこられた輝先生を見て!!!
「あらら、、、さっき,屋上にいらしたのは。。。輝先生。。?」(^^)
天野利武初代学長の胸像がありました。その碑文は輝先生が書かれたものでした。
「ともどもに 同じ青春の 丘に駆けし者
また再び この丘に帰りて 集い合いぬ 
われら 再び生を受け 気品ある闘志 秘めて 駆けゆかん 輝」
講演会はとおやまさん、ちくまさん、由香里さん,Keikoさん達と並んで、最前列で聴かせていただきました。
輝先生のお話,うなずきながら聴かせていただきました。最後の質問に答えられた時、「訓練が必要ですね」との言葉が強く響きました。“感謝できない事にも感謝する”まだまだ程遠い今の私ですが、訓練すればいいんだと,心が晴れるようでした。“私も50代,いよいよこれから”との気持ちでいっぱいになりました。
最後に,輝先生からお声かけをいただき、思いがけない事で、「ありがとうございました」というのが精一杯でした。夫にまでお心遣いをいただきもうビックリ。。恐縮しながらも、嬉しかったです。
追手門学院大学,素晴らしかったです!!!キャンパスはもちろんですが、職員の方々の真心溢れる対応に感動しました。講演会は学生よりも私達外部の参加者の方が圧倒的に多かった事に驚き、ホントにありがたいことと、思いました。グランドでラクロスの練習をしている学生達をみながら、「青が散る」の世界に、しばし浸りました
私の母校ではありませんが,「宮本輝ミュージアム」をまた訪れる日の事を思うと、母校を訪れるような気持ちになってしまいます。その時はまたあのカフェテリアで、キャンパスを眺めてお茶しようと思っています。
たくさんのテルニストのみなさまにお会いできたことも、何よりより嬉しい事でした。てつやぁさんにご挨拶できなかったことが、唯一心残りでした。2005年5月21日…忘れられない記念日になりました。
翌日,梅田のデパ地下で花ちゃんに遭遇。。びっくりでしたねぇ!!おかげで,あさこちゃん,あるくさんとも、初めてお会いでき,嬉しかったです。あのお好み焼き屋さん。。
実は、あの後,書店巡りをした後、数時間後に妹と姪と行きましたぁ!!ちくまちゃんたちが選んだお店なら間違いないって思ったのです(^^)妹も姪も感激。。「いいお店を知って良かった」と大喜びでした。
上海に戻って、またまた慌ただしい日常が始まりましたが、まだまだ感動が続いています。“心の中の何かが変わった”…そう思える毎日です。
輝先生、改めまして,心から感謝申し上げます。「ありがとうございました!!」