宮本輝エッセイ・対談集初出一覧

2002年06月25日更新

  1. 二十歳の火影
  2. 命の器
  3. 道行く人たちと
  4. メイン・テーマ
  5. 本をつんだ小舟
  6. 生きものたちの部屋
  7. 血の騒ぎを聴け

二十歳の火影

タイトル 初出
1978年1月23日   サンケイ新聞
夜空の赤い灯 1978年夏号      フライト・ガイド
曾根崎警察署横の露地 1978年9月      ハイウェイ
私と富山 1977年10月8日   北日本新聞
能登の虹 1978年11月     JUNON
拝啓アラビア馬・ゴドルフィン様 1978年6月      野性時代
夕刊とたこ焼き 1978年5月      家庭画報
正月の、三つの音 1979年1月      潮
雪とれんげ畑 1978年4月      婦人生活
青春の始まりの日 1978年4月      波
押し入れの中 1977年12月3日   サンケイ新聞
正月の静寂 1979年1月4日    サンケイ新聞
土曜日の迷路 1980年3月      高一時代
過ぎし日の二日酔い 1978年9月      小説現代
途中下車 1978年7月      蛍雪時代
恥かしい時代 1977年11月8日   追手門学院大学将軍山会報
二十歳の火影 1978年3月      小説現代
地獄の数 1980年4月      文藝春秋
スパルタカスのテーマ 1980年4月      小説現代
二十代の履歴書 1978年9月      GORO
「道頓堀川」のこと 1978年5月      新刊ニュース
蜥蜴 1977年10月     潮
雨やどり 1978年7月      ちくま
不思議な花火 1978年11月     あるとき
海ぞいの道 1977年12月6日   東京新聞
手紙 1978年5月31日   共同通信
蟹になりそこねる 1978年12月     家庭画報
五十肩 1978年7月      主婦の友
越前海岸 1980年1月      ミセス
「泥の河」の周辺 1977年7月4日    聖教新聞
黯い道 1979年3月      小説新潮
文学のテーマとは、と問われて 1979年1月15日   日本読書新聞
宿命という名の物語 1980年1月1日    聖教新聞
闘病記 1979年8月      新潮
母と子 1980年3月      歴史と人物
花火のあと 1979年10月     カード・コンパス
快食、快眠、快便 1979年12月     オール讀物
うまくいかなかったら 1979年8月      言語生活

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命の器

タイトル 初出
吹雪 1983年9月      GOOD DAY
父がくれたもの 1981年7月      小説新潮スペシャル
わが心の雪 1982年1月3日    北日本新聞
大地 1983年6月5日    日中文化交流
東京は嫌い 1983年2月      銀座百点
雨の日に思う 1980年6月      JUNON
かぐや姫の「神田川」 1983年3月26日   日本経済新聞
正月競馬 1981年1月      小説新潮
改札口 1981年9月6日    日本経済新聞
十冊の文庫本 1983年1月5日    書標
精神の金庫 1983年3月      なにわづ
蟻のストマイ 1981年9月      出会い
命の器 1983年3月      ぐるーぷIY
馬を持つ夢 1983年5月20日   京都馬主協会会報
街の中の寺 1981年9月20日   四天王寺(淡交社刊)
私の愛した犬たち 1983年4月      ミセス
「内なる女」と性 1983年6月      ペントハウス
南紀の海岸線 1981年        南紀の自然(世界文化社刊)
貧しい口元 1982年10月     花椿
潮音風声 兄弟 1983年1月4日    讀賣新聞(大阪版)夕刊
潮音風声 悪魔が飛ぶ 1983年1月11日   讀賣新聞(大阪版)夕刊
潮音風声 人間の不安 1983年1月18日   讀賣新聞(大阪版)夕刊
潮音風声 エリート意識 1983年1月25日   讀賣新聞(大阪版)夕刊
潮音風声 人間骨抜き計画 1983年2月1日    讀賣新聞(大阪版)夕刊
潮音風声 文化とは何か 1983年2月8日    讀賣新聞(大阪版)夕刊
潮音風声 小説のテープ化 1983年2月15日   讀賣新聞(大阪版)夕刊
潮音風声 旅館のサーヴィス 1983年2月22日   讀賣新聞(大阪版)夕刊
潮音風声 異国人 1983年3月1日    讀賣新聞(大阪版)夕刊
潮音風声 それは僕等だ 1983年3月8日    讀賣新聞(大阪版)夕刊
潮音風声 “感応”ということ 1983年3月15日   讀賣新聞(大阪版)夕刊
潮音風声 不思議な日本人 1983年3月22日   讀賣新聞(大阪版)夕刊
潮音風声 しこみ 1983年3月29日   讀賣新聞(大阪版)夕刊
潮音風声 差出人不明 1983年4月5日    讀賣新聞(大阪版)夕刊
潮音風声 天分 1983年4月12日   讀賣新聞(大阪版)夕刊
潮音風声 母の力 1983年4月19日   讀賣新聞(大阪版)夕刊
潮音風声 確信 1983年4月26日   讀賣新聞(大阪版)夕刊
潮音風声 瞬間と永遠 1983年5月10日   讀賣新聞(大阪版)夕刊
潮音風声 人間の力 1983年5月17日   讀賣新聞(大阪版)夕刊
潮音風声 動物の保育所 1983年5月24日   讀賣新聞(大阪版)夕刊
潮音風声 自分を見る鏡 1983年5月31日   讀賣新聞(大阪版)夕刊
潮音風声 戦いすんで 1983年6月7日    讀賣新聞(大阪版)夕刊
潮音風声 あと十円 1983年6月14日   讀賣新聞(大阪版)夕刊
潮音風声 ノスタルジー 1983年6月21日   讀賣新聞(大阪版)夕刊
潮音風声 覚悟 1983年6月28日   讀賣新聞(大阪版)夕刊
アラマサヒト氏からの電報 1982年6月8日    朝日新聞
成長しつづけた作家 1983年3月      山本周五郎全集13(新潮社刊)
坂上楠生さんの新しさ 1982年9月      坂上楠生日本画展パンフレット
「川」三部作を終えて 1981年6月20日   毎日新聞
芥川賞と私 1983年3月19日   サンケイ新聞
命の力 1982年3月      出会い
「泥の河」の風景 1981年5月上     キネマ旬報
「泥の河」の映画化 1981年5月      潮
小栗康平氏のこと 1983年2月      出会い
「道頓堀川」の映画化 1982年6月下     キネマ旬報
私の「優駿」と東京優駿(ダービー) 1982年6月      優駿
「風の王」に魅せられて 1982年8月      サラブレッド
錦繍の日々 1982年11月     主婦の友

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道行く人たちと

対談者 タイトル 初出
田辺聖子 小説のおもしろさ 1978年3月     文學界 (1978年1月対談)
織田正吉 民衆文学を語る 1978年12月    同人誌「わが仲間」11号
村田幸子・西阪廣 川、わたしのふるさと 1982年3月15・16日 NHKテレビ「女性手帳」
水上勉 華やぎを縫い取る 1982年3月     波
中上健次 物語の復権 1984年2月     文學界
松本健一 スポーツと文学 1983年2・3月   第三文明
高山直子 阿闍世の世界としての現代 1983年4・5月   第三文明
吉田善哉 サラブレッドにかけた男のロマン 1983年6・7月   第三文明
桂三枝 業の深い仕事 1983年8・9月   第三文明
森南海子 手縫いのこころ 1983年10・11月 第三文明

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メイン・テーマ

対談者 タイトル 初出
林真理子 コピーライターが小説を書く時 1985年6月     潮
小栗康平 映像の風土 文学の風土 1985年7月     潮
マルセ太郎 出世しない男の四つのセリフ 1985年8月     潮
杉浦日向子 褌をしめてる男性が好き 1985年9月     潮
おすぎ 人間、このミステリアスなもの 1985年10月    潮
野田知佑 滅びる川をカヌーに乗って 1985年11月    潮
黒井千次 日本の「一人っ子」は中国で何をしたか 1985年12月    潮
半田真理子 「課長」と「家長」のウィーン物語 1986年1月     潮
西川きよし お母ちゃんの仇をとるんや! 1986年3月     潮
小林伸明 ビリヤードと文学と 1984年12月    第三文明
高野悦子 「鉄の女」と「紙の男」 1986年4月     潮
宮尾登美子 世の中の不安神経症患者へ 1986年5月     潮

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本をつんだ小舟

タイトル 初出
 1 ジョセフ・コンラッド「青春」 1990年1月      THE GOLD
 2 上林暁「野」 1990年2月      THE GOLD
 3 フロベール「トロワ・コント」 1990年3月      THE GOLD
 4 ボードレール「悪の華」 1990年4月      THE GOLD
 5 山本周五郎「青べか物語」 1990年5月      THE GOLD
 6 ファーブル「昆虫記」 1990年6月      THE GOLD
 7 「寺山修司歌集」 1990年7月      THE GOLD
 8 宇野千代「おはん」 1990年8月      THE GOLD
 9 水上勉「飢餓海峡」 1990年9月      THE GOLD
10 チェーホフ「恋について」 1990年10月     THE GOLD
11 カミュ「異邦人」 1990年12月     THE GOLD
12 井上靖「あすなろ物語」 1991年 月      THE GOLD
13 ドストエフスキー「貧しき人々」 1991年 月      THE GOLD
14 柳田國男「山の人生」 1991年 月      THE GOLD
15 老舎「茶館」 1991年 月      THE GOLD
16 泉鏡花「高野聖」 1991年 月      THE GOLD
17 ドルトン・トランボ「ジョニーは戦場に行った」 1991年 月      THE GOLD
18 中野重治「雨の降る品川駅」 1991年 月      THE GOLD
19 フォースター「インドへの道」 1991年 月      THE GOLD
20 永井龍男「蜜柑」 1991年 月      THE GOLD
21 ツルゲーネフ「はつ恋」 1991年 月      THE GOLD
22 「山頭火句集」 199 年 月      THE GOLD
23 メリメ「マテオ・ファルコネ」 199 年 月      THE GOLD
24 深沢七郎「楢山節考」 1992年 月      THE GOLD
25 ゴーゴリ「外套」 1992年 月      THE GOLD
26 三好達治「測量船」 1992年 月      THE GOLD
27 樋口一葉「にごりえ」 1992年 月      THE GOLD
28 北杜夫「どくとるマンボウ航海記」 1992年 月      THE GOLD
29 ラディゲ「肉体の悪魔」 1992年 月      THE GOLD
30 サマセット・モーム「雨」 1992年 月      THE GOLD
31 大岡昇平「野火」 1992年 月      THE GOLD
32 島崎藤村「夜明け前」 1992年11月     THE GOLD
補足:「本をつんだ小舟」の初出記載は「THE GOLD」1990年1月号〜1992年11月号となっている。
   1990年については二瓶浩明編「宮本輝書誌」和泉書院により初出を特定した。
   以降2回休載があるが、年月を特定できないため空欄としている。

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生きものたちの部屋

タイトル 初出
生きものたちの部屋 1992年4月      宮本輝全集月報
絵具 1992年5月      宮本輝全集月報
インクと万年筆 1992年6月      宮本輝全集月報
エーゲ海の壺 1992年7月      宮本輝全集月報
軽井沢の仕事場 1992年8月      宮本輝全集月報
腕時計 1992年9月・10月  宮本輝全集月報
地球儀 1992年11月     宮本輝全集月報
へんてこりんな犬 1992年12月・1993年1月 宮本輝全集月報
ゴルフ道具 1993年2月      宮本輝全集月報
再び、ゴルフ道具 1993年3月      宮本輝全集月報
酒と酒器 1993年4月      宮本輝全集月報
耳の世界 1993年5月      宮本輝全集月報
大晦日の書斎 1994年12月     波
平成七年一月十七日からの日記 書下ろし

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血の騒ぎを聴け

タイトル 初出・初収
血の騒ぎを静かに聴け 1998年7月号     波
よっつの春(遠足 カメラ 土筆 桜) 1980年4月28日・3月10日・4月14日・3月24日 聖教新聞
1993年5月      宮本輝全集 第14巻
能く忍ぶ 1982年12月11日  讀賣新聞(大阪本社版)夕刊
1993年5月      宮本輝全集 第14巻
お天道様だけ追うな 1985年10月30日  日本経済新聞 夕刊
犬たちの友情 1985年春号      別冊婦人公論
早射ちマックも歳を取った 1994年2月号     小説すばる
ハンガリー人の息子 1986年7・8月号   暮らしの手帖
優しさと野鳥たちとの対話と 1986年12月号    NEWTON
ハイ・テクの言語・・・? 1987年2月号     図書
贅沢な青春 1986年7月      新潮文庫の100冊(パンフレット)
文庫本のたたずまい 1997年7月      新潮文庫の100冊(パンフレット)
母への手紙――年老いたコゼット 1987年9月      PHP
財布のひも 1988年1月号     小説新潮
花も実もある嘘ばかり 1992年4月号     波
音をたてて崩れる 1988年春号      別冊婦人公論
河原の死体 1996年1月号     小説新潮
歳相応は難しい 1996年3月号     文藝春秋
あうんの坩堝 1996年4月11日号  週刊新潮
橋の上で尻もち 1997年6月号     文藝春秋
人生のポケット 1998年7月号     本の話
心根の変化 1998年10月15日号 週刊文春
軽井沢日記 1999年4月      新潮臨時増刊 宮本輝
悲しかった食事 1999年4月      新潮臨時増刊 宮本輝
嫌いなもの 1999年4月      新潮臨時増刊 宮本輝
人は言葉の生き物 2000年10月号    ダ・ヴィンチ
競馬にもっとロマンを 1987年春号      京都馬主協会々報
春の牧場 1987年6月号     波
わが幻の優駿よ――ぽろっと落ちた桜花賞 1989年6月5日号   Number
白鳥と、その足 1984年5月      中国 心ふれあいの旅(桐原書店)
但し「大地」の章は「日中文化交流」第343号(1983年6月5日)に発表、「命の器」に収録
1993年5月      宮本輝全集 第14巻
手品の鯉――中国再訪 1987年2月1日号   日中文化交流 第415号
乗り物嫌いの旅行好き 1985年9月22日   日本経済新聞
チトー将軍通り 1987年2月号     小説現代
海岸列車の鉄路 1997年9月      ブルーガイド情報版α '98汽車旅100選
ハンガリーの夏 1989年9月29日号  週刊朝日
ハンガリー紀行 1993年7〜10月号  THE GOLD
ついに書かれなかった小説 1991年4月号     新潮
その偉大な質と量 1991年2月17日号  サンデー毎日
大雁塔から渭水は見えるか 1993年11月     新潮日本文学アルバム48 井上靖
扉の向こう 1992年10月号    新潮
喪失 1992年10月号    文學界
故郷をもたぬ旅人 1982年8月      水上勉紀行文集カタログ
知力の調べ 2000年12月     小林秀雄全集カタログ
折れない針 1983年3月      宮尾登美子『つむぎの糸』新潮文庫解説
ディテールと底力 1993年8月      宮尾登美子全集 第11巻 月報
星を見る人 1982年12月     田辺聖子長編全集 第16巻 月報
1995年の焦土を書き残す 1999年1月      田辺聖子『ナンギやけれど・・・わたしの震災記』集英社文庫解説
清潔な蠱惑 1984年6月      黒井千次『春の道標』新潮文庫解説
緑とロマン 1987年5月号     文學界
シンプルであることの猥雑 1994年2月号     山田詠美『トラッシュ』文春文庫解説
船がつくる波 1998年10月     わかれの船(光文社)
こころの形 1993年4月      望月通陽『十四の傾く器』展カタログ
映画を演じる その危険な芸――マルセ太郎 1986年6月17日   朝日新聞 夕刊
『螢川』について 1988年2月      国語教室 第33号
三つの<初めにありき> 1991年1月13日   朝日新聞
「錦繍」の一読者への返信 1982年12月18日  日本経済新聞
1993年5月      宮本輝全集 第14巻
『流転の海』第ニ部について 1986年10月号    海燕
火花と炎 1994年5月号     本
書斎、大好き 1992年4月号     中央公論
自作の周辺 1992年4月〜1993年5月
             宮本輝全集 全14巻 後記
但し「『泥の河』『螢川』『道頓堀川』」は、1986年1月刊行のちくま文庫『川三部作 泥の河 螢川 道頓堀川』の「文庫版あとがき」を一部改稿

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