鹿賀丈志×ジョン・ケアード トークショー
鹿賀丈志×ジョン・ケアード トークショー付き
2007/7/27 (金) 01:37:51 - ジュンコ -
25日午後2時の舞台「錦繍」を柳子さん&まーるさんと一緒に観て来ました。すばらしい舞台でした。改めて「錦繍」という小説のすごさを感じました。
一幕では、「業」を背負い生きる人間の哀しみに涙がとまらず、二幕では、絶望を知った人間が生きていくことを選択した時、そこに生まれる希望に、また涙が止まりませんでした。
まーるさんがとってくださった席は2列目中央の席。役者さんの流す汗と涙、舞台から漂う香りまで感じられるほどでした♪
さらに、ラッキーなことに、その日は終了後に、鹿賀丈志さんと、ジョン・ケアードさんのトークショーがありました。
メモを取れなかったので正確な表現ではありませんが・・・ジョンケアードさんのお話の中で印象に残ったことを書きます。
ホリプロのプロデューサーの方との最初に今回の舞台でなにをやるかという話をしたとき自分は「チェーホフ」をやろうかとおもっていた。
でも、日本に於いてチェーホフは「bad choice]であると思ったと。翻訳の段階でロシア語→英語→日本語という道をたどることになることもメッセージを伝えるうえでよい選択ではないと思ったと。(日本向けではないというようなことだと思いました)
それで、何がよいだろうかと思案していたとき、ホリプロのプロデューサーの方のかばんの中に輝先生の「錦繍」が在った(忍ばせていた?)そうです(^.^)。
原作を読み、舞台化は難しいと思ったけれどでも、難しいと感じると、かえってやってみたいと思うのが自分の欠点でもある・・・と(^.^)
また、劇中で使われるモーツアルトの楽曲のどの部分を使うかとても悩んだと...
また、幼いときからモーツァルトは自分の身近にあったというお話もありました。鹿賀さんのお話も印象に残った点はいくつかあったのですが書いてしまうと、これから観にいく方の楽しみをひとつ奪ってしまうことになりそうなので(私も、観に行くまでは掲示板は読むまい、と思っていましたので^^;)
ここには書かずにおきますが、演出方法が素晴らしいが故に、観ている方に違和感なく見せることが出来たのではないかと思うこと、この演出方法であったからこそ出来たこと、についてお話してくださいました。