2006年11月19日トークショーレポート

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2006/11/19 (日) 23:46:13 - 宮本輝 -
遠路はるばるお越しくださり、ありがとうございました。
何人かのテルニストのお顔は舞台から見えておりました。
レポートをお書きになるかた、あそこでだけの話は、ここでは書いちゃだめよ。(^^)


2006/11/20 (月) 04:47:09 - 大阪BIN -
あっという間の90分でした。
判読不明のメモを見ながら書いていると途中で消えてしまいました。(+_+) よって残念ですが、全体の流れと私が強く印象に残ったお話しを報告させていただきます。

・19歳のときリーガロイヤルホテルでアルバイトをしたというエピソード(たった1日だったそうです)。
・持病のためお薬を服用してトークショーに臨まれたこと(薬とワインのせいで犯した失敗談?を明かしてくださいました。「ここだけの話」です)。
・『泥の河』の舞台の変わり様と、廓舟やお化け鯉などの謎は謎のままでいいというお話し。
・今連載中の3本の小説について(漢字を調べるときなどは秘書の橋本さんが手伝ってくれないと困るそうです)。
・趣味のゴルフについて、ゴルフから登山に切り替えたと(公式HPに「皆さん、さようなら。男は登山だ」と)。健康のためにはゴルフ以外何もしていない。
・今流行のケイタイ小説について訊かれ、大人がものすごく幼稚化している、大変な社会問題ですよ、と。
・「宮本輝ミュージアム」について(何回も固辞したが。。)。
・「ひとたびはポプラに臥す」展について(シルクロードの旅をして、世界一のばか者だと思った)。
・輝先生の宿命はと訊かれ、ものすごいプライベートなことなので言えない。女房にも言ったことがない。
・愛嬌のある人について(松下幸之助は「人材とは運と愛嬌のある人間ですな」と言った)。
・「運」について(運のいい人と悪い人がいる。自分のことは分からないが、運がいいほうでしょう)。
・広告会社に勤務していたときのエピソード(これも「ここだけの話」)を黒井千次さんに話したら「輝さんウソついている。稀代のウソつきやからなあ」と言われた。
<以下、参加された方の質問から>
・一番思い入れのある登場人物は?
松坂熊吾。『流転の海』は書き上げないと死ねない。児玉清さんから「25巻までいきましょう。このままあの一家と心中しましょう」と言われた。
・夫婦喧嘩は?
そりゃ、ありますよ。僕が子離れしていないとしかられる。その言い方が腹立つねん。仲直りの秘訣は「まあ、ええか」。阿吽の呼吸がある。
・次に行ってみたい国は?
天山北路です。もういっぺんシルクロードに行きたいなぁ。11年前の旅のとき、吉村昭さんから秘書の橋本が「どうして君が止めないのだ。君が止めなきゃいけない」と叱られていたなあ。石原慎太郎さんにも「君が止めなきゃいけないんだ」と叱られていた。
・若い人たちに日本の伝統を伝えるために必要なことは?
いいものを見せること。長次郎や光悦、古伊万里など最高のものを見せる。そうすると悪いものが分かるようになる。質の高いものから触れさせていくことですね。

参加された皆さん、あとは肉付けをお願いします。
どのお話しもとても興味深く、心に突き刺さる内容でした。特に秘書の橋本さんのエピソードには涙しました。お仕事とはいえ、何としても先生をお護りするぞ、とのお姿が彷彿と目に浮かんできました。心から感謝しています。また、これからも宜しくお願いします。

お料理も最高に美味しかったですよ(^^♪

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2006/11/23 (木) 09:42:58 - あすか -
大変久しぶりの書き込みになってしまいました…。
私も日曜日、行かせていただきました!
大阪BINさん、マルコさん、ぴょんさん、ムイカリエンテさん、がいらっしゃった同じ中央最前列の席に私もおりました…!
お隣の方としかお話しできなかったので、残念です。椅子の向きをよっこいしょとひっくり返し、一番前で緊張しながら拝聴してました。

帝国ホテルの時は行けなかったので、トークショーは初めてだったのですが、講演会とはまた違った、輝先生のくつろがれた雰囲気がとても新鮮でした。

一番心に残っているのは、幼稚化した大人に関するお話の部分です。
輝先生のお顔を見ながら、頬がゆるみっぱなしだった私ですが、この時ばかりは、身の引き締まる思いでうかがっていました。
子どもには本物に触れさせ、感じさせることの大切さ…、でも人生30年強を生きる私はどうなのか?
子どもは私の背中をどんな風に見ているのか?と、今の世の中を案じつつ、自分にできること、しなければならないことは何なのだろうと、いろいろ考えさせれられた時間でした。

あとはずっとよく笑わせていただきました!
でも最後の方で、一番思い入れのある登場人物は、との質問に「松坂熊吾」とお答えになった瞬間は、背中に電気が走ったみたいになって、涙が出そうでした。家に帰って、新潮の最新号を読んでから寝ました。
輝先生、最高に幸せな時間を過ごさせていただきました。本当にありがとうございました。


2006/11/22 (水) 00:59:32 - ぴょん -
大阪BINさん、マルコさん、ムイカリエンテさん、同じテーブルでしたね。花さん、お会いできましたね!五月山さん、どこにいらしてたかな?お会いできず残念。

私は先生のお姿を真正面に、特等席でお話を聞けました。目がハートマークになって、かなり怪しかったかもしれません。大阪BINさんには『ぴょんさん、満面の笑みですよ。キャーキャー騒がないで下さい
ね。』との注意をいただく程?(笑)
先生の色んなお話、どれもが印象に残ってます。皆さん、レポートありがとうございます。
ちょっと違うかも?ですが
『生老病死を経験した人間とそうでない人間は、それを分かろうとしても分かりようがない。こればかりはどうしようもない』とおっしゃられたことが心に残ってます。違ってましたら、どなたか、ご指摘下さい。

前日は追手門学院の宮本輝ミュージアムへ行き、とても楽しく充実した週末でした。先生、皆様、本当にありがとうございました。


2006/11/21 (火) 23:07:22 - さき -
日曜日のトークショー参加しました。輝先生、ありがとうございました。お疲れさまでした。

ここ数ヶ月はこの日を楽しみに、仕事がんばってきました(^^)
しかし、すっかりご無沙汰している私は、皆さんに挨拶してもわかってもらえないだろうなあ・・と反省。やはり、テルニストの根っこを大事にしなくちゃと思いました。

会場で感じたのは、参加した一人一人が、それぞれに輝先生とつながりをもっているということです。それは比較することがなきないもので、どれもが特別なもの。その絆を
感じた会場の空気でした。そして、そのひとつひとつのつながりに輝先生はしっかり応えてくださっているようでした。

内容は、皆様レポートしてくださっています。ありがとうございます。ちょうど思春期を迎える娘に悩む私にとっても、貴重な話ばかりでした。

子どものときから本物に触れることの大切さ。
学歴よりも、精神的なセンシビリティを持った大人になることの大切さ。本物を知らないと、悪いものが判断できない。そのためには、親がそれを知っていなければならない。時を経て読みつがれている古典を読むこと、本物を知ること、本物に触れて育つことで精神的なキャパシティーに差がでる。
本物を知っている人は強い。100年、200年という時を経たとき、強い人たちが残ってるはず。
という話が特に印象に残っています。

また輝先生のお話をうかがう機会があると嬉しいです。お忙しいとは思いますが、是非是非トークショーもお願いします。


2006/11/21 (火) 16:43:22 - ゲット -
来阪 お疲れさまでした、無事に帰られた由 安心いたしました。 m(_ _)m
そして あれは突っ込みではなく、大阪のおっちゃんの心のこもったあいさつということで。。。(^^ゞ 

ボクは 花さんが書いておられるアダルトチルドレンのお話と松下幸之助翁の哲学を 改めて心に刻みました。
輝せんせい ありがとうございました。  m(_ _)m

そして せんせいと せんせいの作品を崇拝して全国からお見えになる皆さんの行動力には 毎度感心しています。 
ちなみにボクの隣は 友だち2人で来た若いお姉ちゃん(でも30歳過ぎ?)で、ひとりは せんせいの作品をよ〜く読んでいましたが、もうひとりは飲みに来ていました。 (^^ゞ
ボクの妻の隣は 母親と息子さんのペアで、大学での講演も聴いておられるファンの方でした。


2006/11/21 (火) 14:56:17 - とまこ -
先生の生トークを聞かせていただくことが出来ました。
少し遠い席だったので、お顔ははっきりとは拝見できませんでしたが、先生が壇上に現れた時は、胸が熱くなりました。
90分は、あっというまで、まだまだ終わらなければいいのにと、先生がお疲れになっている事も考えずに、思っていました。

先生、本当に有難うございました。
先生は関西弁(もちろんですが)で楽しい会話をして下さるのですが、先生の振る舞いには誠実で清いお人柄が溢れていました。

ディナーも終わり会場を出るとき、隣りのテーブルにいらした花さんにようやくご挨拶ができました。
実は前日、シャンプーが目に入って、右目が真っ赤に充血してしまいちょっと恥ずかしかったのですが、、、いつもなにかしら間が悪いというか…(^^;
その後、ゲットさんご夫妻、かつらさんにもご挨拶させて頂きました。
ゲットさんには、北海道から来たということで、「あれっ、長靴はいてないの?」と、さすがは関西人というような面白い突っこみをされました(^^)

翌日はミュージアムに行き、ビデオを見せていただいたり、学食で昼食を戴いたり、4時間ばかりお邪魔してきました。
充実した時間を過ごさせて頂きました。先生の後輩の学生さん達はとても親切でした。


2006/11/21 (火) 13:06:33 - 花 -
日曜日、あたしも参加させていただきました。
てるぱぱのお話、笑ったり考えたり・・・大切なものがぎっしり詰まったとても幸せな時間でした。ありがとうございました(*^▽^*)

大阪BINさんのレポート、うんうんうなずきながら読ませていただきました。なかなか細かいレポートが出来ませんが、お話をうかがいながら一番に思ったこと、30代を生きる自分がしっかり生きていかなくては・・・ということでした。

我慢が出来ず、楽な方ばかりを選び、それでいて若い人には小言を言いたくなる・・・
若い人や子供達に今、いろいろな問題を感じているとしたら、自分も含め30代、40代、50代の大人の生き方に問題があるということ。
耳を疑うようなことを言う大人世代を治そうとしてももう治らないだろう・・・
だからそんなことに文句を言う前に、自分がいい物に触れ、それを伝えていくこう。そんなことを考えました。

あんなこと、そんなことのお話は、小さな胸にそっとしまっておきます(’▽’)


2006/11/20 (月) 23:40:44 - ムイカリエンテ - - No.1164033644
一ヶ月前にmixiで情報を得て、横浜からトークショーに参加させていただきました。
25年間憧れ続けた宮本先生。初めてお目にかかる先生は、心に描いていたとおりの先生でした。ふくよかな表情、深く優しい眼差し。
自分を支え続けていただいた人生の恩人にただただ、心の中で「ありがとうございました」と深く御礼しておりました。
最前列中央の3番テーブルに座ることができたのは少しでも近くで...との深い祈りが通じたのだと思います。
また、今日から現実の戦いです。先生の小説を胸に抱きながらまた現実の波濤の中で、闘っていきます。


2006/11/20 (月) 20:45:37 - くうちゃん -
とても楽しかったでした。
輝先生本当にお疲れ様でした。この1ヶ月先生にはじめてお会いするのを待ちわびてまちわびて当日参加させていただきました。
妹と一緒に行ったのですが、「おもしろいおっちゃんやな」と失礼なことを言っておりました。すみません。でも全く作品にふれたことが無い人なので・・・
でも輝先生の本読ませてって言ってました。一人ファンが増えました。
大阪BINさんのような詳しいレポートはできませんが・・・
私が一番感心したのは、松下幸之助の対談のなかで「人材とはなにか?」「愛嬌とある人」という話でした。運の悪い人に必ず引き込まれてしまう。
ほんとにその通りだな。と思いました。つまりは自分が原因なんでしょうが・・


2006/11/20 (月) 04:47:09 - 大阪BIN -
あっという間の90分でした。
判読不明のメモを見ながら書いていると途中で消えてしまいました。(+_+) よって残念ですが、全体の流れと私が強く印象に残ったお話しを報告させていただきます。

・19歳のときリーガロイヤルホテルでアルバイトをしたというエピソード(たった1日だったそうです)。
・持病のためお薬を服用してトークショーに臨まれたこと(薬とワインのせいで犯した失敗談?を明かしてくださいました。「ここだけの話」です)。
・『泥の河』の舞台の変わり様と、廓舟やお化け鯉などの謎は謎のままでいいというお話し。
・今連載中の3本の小説について(漢字を調べるときなどは秘書の橋本さんが手伝ってくれないと困るそうです)。
・趣味のゴルフについて、ゴルフから登山に切り替えたと(公式HPに「皆さん、さようなら。男は登山だ」と)。健康のためにはゴルフ以外何もしていない。
・今流行のケイタイ小説について訊かれ、大人がものすごく幼稚化している、大変な社会問題ですよ、と。
・「宮本輝ミュージアム」について(何回も固辞したが。。)。
・「ひとたびはポプラに臥す」展について(シルクロードの旅をして、世界一のばか者だと思った)。
・輝先生の宿命はと訊かれ、ものすごいプライベートなことなので言えない。女房にも言ったことがない。
・愛嬌のある人について(松下幸之助は「人材とは運と愛嬌のある人間ですな」と言った)。
・「運」について(運のいい人と悪い人がいる。自分のことは分からないが、運がいいほうでしょう)。
・広告会社に勤務していたときのエピソード(これも「ここだけの話」)を黒井千次さんに話したら「輝さんウソついている。稀代のウソつきやからなあ」と言われた。
<以下、参加された方の質問から>
・一番思い入れのある登場人物は?
松坂熊吾。『流転の海』は書き上げないと死ねない。児玉清さんから「25巻までいきましょう。このままあの一家と心中しましょう」と言われた。
・夫婦喧嘩は?
そりゃ、ありますよ。僕が子離れしていないとしかられる。その言い方が腹立つねん。仲直りの秘訣は「まあ、ええか」。阿吽の呼吸がある。
・次に行ってみたい国は?
天山北路です。もういっぺんシルクロードに行きたいなぁ。11年前の旅のとき、吉村昭さんから秘書の橋本が「どうして君が止めないのだ。君が止めなきゃいけない」と叱られていたなあ。石原慎太郎さんにも「君が止めなきゃいけないんだ」と叱られていた。
・若い人たちに日本の伝統を伝えるために必要なことは?
いいものを見せること。長次郎や光悦、古伊万里など最高のものを見せる。そうすると悪いものが分かるようになる。質の高いものから触れさせていくことですね。

参加された皆さん、あとは肉付けをお願いします。
どのお話しもとても興味深く、心に突き刺さる内容でした。特に秘書の橋本さんのエピソードには涙しました。お仕事とはいえ、何としても先生をお護りするぞ、とのお姿が彷彿と目に浮かんできました。心から感謝しています。また、これからも宜しくお願いします。

お料理も最高に美味しかったですよ(^^♪


2006/11/20 (月) 01:17:51 - マルコ -
今日のトークショウもすごかったです。
まさしく本音トークで熱かったです。
最前列の中央のテーブルだったので、何回も先生と目があったような錯覚を覚えてしまいました。
初めてお会いしたぴょんさん、花さん、嬉しかったです。
ロイヤルホテルの隣りの会場では、結婚式がありました。来客が出てくる様子を見ていました。
すると、阪神の八木さん、矢野選手、福原選手が出てきてビックリ。もう少し待っていると、にしきのあきらさん、
もいます。緊張していると、会場整理の女性が、「トークショウが始まります」と言って、誘導されたのです。。。
(前振りは以上。あとはよろしくお願いします。。。)


2006/11/19 (日) 23:46:13 - 宮本輝 -
遠路はるばるお越しくださり、ありがとうございました。
何人かのテルニストのお顔は舞台から見えておりました。
レポートをお書きになるかた、あそこでだけの話は、ここでは書いちゃだめよ。(^^)

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